皆さんこんにちは！
姿勢矯正院スタイルケア 鍼灸整骨院の八木です
普段生活していると身体の色々なところに痛みが出てきますよね
座りっぱなしのお仕事だと腰痛や肩こりに悩まされたり。。。
今日はそんな色々な痛みの中で膝の痛みのお話。老若男女膝の痛みで悩まされている方は結構多いです
膝の痛みが起こってしまう原因として
・炎症が起きてしまっている（炎症性）
・骨折や外傷などによるケガの痛み（外傷性）
・骨や軟骨がすり減って起こる変形による痛み（変形性）
大きく分けて上記の3つが主な痛みの原因！
クラブ活動をしている学生さんや運動を過度にやりすぎている方は外傷性が多く、それ以外の方の多くは変形性が多く感じます
また強い衝撃を膝に受け外傷性から起こる変形性もあります。
＜なぜ変形してしまうのか＞
・加齢によりクッションの役目をする軟骨がすり減ってしまい、それにより骨が変形
・関節リウマチによる変形
・事故やスポーツなどによる外傷性からの変形
上記のような理由で変形が起こることが多いです
膝は歩くとき、階段の上り降り、物を持ったときなど生活でも負担が大きくかかる関節になります。その時にクッション（関節軟骨）がすり減っていたり炎症が起こっていると痛みが出てきます
＜膝に炎症が起こるとどうなるのか＞
「膝に水が溜まる」という言葉を耳にしたことはありませんか？膝に炎症が起こっているとそれを抑えようと滑液（関節をスムーズに動かす為の潤滑油のようなもの）が普段より多めに分泌されます。またすり減った関節軟骨のカケラなどこの滑液に混ざってしまうと洗い流そうとまた余分に出てきてしまいます。
つまり余分な滑液が膝に溜まっていることを「膝に水が溜まる」という表現になるんです
ということは炎症が起きているとどんどん滑液が出てきてしまいますのでこの炎症をなんとかしないといけません
＜どういう処置ができるのか＞
膝に滑液が溜まりすぎてしまうと日常生活に支障をきたしてしまう事もあります、ではどのような処置があるのか
・整形外科さんなどで溜まっている滑液を抜いてもらう
・投薬による治療
・鍼やお灸による治療
上記が主な処置になります。
滑液を抜くという処置はとても有効なんですが炎症が残っているとまた溜まってしまいます
当院は鍼灸整骨院ですので鍼灸による施術を行う事ができ、滑液が溜まる原因である炎症を抑え、本来の膝の状況に戻すことを狙っていきます。
当院で使用している鍼は髪の毛より細く、とても柔らかいタイプで一本一本使い捨てタイプを使用しており、お灸もじんわり温かくなるタイプですので膝の痛みがきついや、水（滑液）が溜まっている気がするという方は安心してご来院くださいね！
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高知市弥生町にある鍼灸整骨院の姿勢矯正院スタイルケアです。
骨盤矯正・猫背矯正・産後矯正に自信があり、肩こり・腰痛などの症状を姿勢の歪みから根本的に治療しております。
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