鍼灸治療

みなさんこんにちは

姿勢矯正院スタイルケア　鍼灸整骨院の八木です

この頃よく患者さんに聞かれるのが

「鍼灸ってどんな時に使うんですか？」

というもの。まず読み方としては「しんきゅう」と読みます。簡単に言うと針とお灸を使った施術ということですね

そして鍼灸が有効とされているのが

・ギックリ腰、手首や足首を捻ってしまったなどの急性の症状

・キツい肩こり

・痺れなどの神経症状、また自律神経症状　etc.…

上のようなものに有効とされています。

鍼灸治療は消炎鎮痛の効果が期待でき、また鍼では手や指では届かない深い筋肉に直接アプローチできまた電気を流して動かしていくことでキツいコリの軽減を期待でき、ヘルニアや脊柱管狭窄症では腰、足の痺れの他になんとも言えない重ダルい痛みが出ることがあります。そんな時は手や指のアプローチに加え鍼灸をしてあげることでより高い効果が期待できます。

そしてギックリ腰などの急性症状では患部は腫れて熱を持っていることが多く、マッサージをすると余計に痛みが強くなる場合があり、そんな時に鍼灸の消炎鎮痛作用を用いて治療することによって早く痛みを引かすという効果も期待できます。

鍼やお灸と聞くと痛そう、熱そうというイメージがありますが当院で使っている鍼は髪の毛よりも細いタイプで触り心地もとても軟らかく、お灸にしてもじんわり温かくなる程度ですので安心してお受け下さいね