オフィシャルブログ

神経痛

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Yahoo Bookmark
LINEで送る

みなさんこんにちは

姿勢矯正院スタイルケア 鍼灸整骨院の八木ですicon_biggrin.gif

今日は「神経痛」のお話

神経痛という言葉は良く耳にすると思いますがどんな症状を神経痛と呼ぶのでしょうか?

定義としては

末梢神経(全身に張り巡らされている神経)が何かの要因で刺激を受け突発的、反復的に痛みや痺れを感じる

ということになります。簡単に言うと神経が刺激を受けて反応してるという事ですねicon_biggrin.gif

そして原因がはっきりしているものを「症候性神経痛」原因不明なものを「突発性神経痛」と呼びます

症候性神経痛で多いのが坐骨神経痛、肋間神経痛などがあり顔がピリピリしたり痛みが出てくる三叉神経痛も多い印象があります

坐骨神経痛で痛みが出やすいのがお尻から太ももの裏側でひどい時はふくらはぎまで痛みが出ることがあります。

~坐骨神経痛の原因で多いのはヘルニアと脊柱管狭窄症~

ヘルニアの種類としては腰椎椎間板ヘルニアで各腰椎間にある椎間板と呼ばれるクッションの中に髄核と呼ばれる部位があり、その髄核がなんらかの原因で椎間板から飛び出し神経根を圧迫し症状が出てしまう事を言います

※椎間板=線維輪+髄核

腰椎椎間板ヘルニアの原因として言われているのが急に重たい物を持ち上げるの他に日々の生活で腰に負担がかかってしまうというものもあります。加齢に伴い出てくるものもありますので日々の長時間の運転やデスクワークの方も注意が必要です

脊柱管狭窄症とは加齢や病気などの影響で椎間板(腰椎と腰椎の間のクッション)や腰椎、その周りの靱帯が固くなる事で神経を圧迫してしまい症状が出てしまうという事を言います。

脊柱管狭窄症で有名な症状といえば「間歇性跛行(かんけつせいはこう)」で背筋を伸ばしてしばらく歩くと足に痺れや痛みを感じ、少し休むとまた歩けるようになるというものです。これは背筋を伸ばすことによって神経が圧迫され足に症状が出てくるため背中を丸めるとマシになるというのも特徴です。

ヘルニアと脊柱管狭窄症という神経痛が出やすいものを例に出しましたが神経は全身に張り巡らされているためどこでも起こるという事も特徴です。また神経痛とは神経そのものが原因というよりは何か原因があってその原因により起こってしまうというのが大部分です。

当院ではそんな方の為に

・骨盤矯正

・鍼灸施術 etc.…

などご用意していますのでお気軽にご相談くださいねicon_biggrin.gif

body_sebone_hernia

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

高知市弥生町にある鍼灸整骨院の姿勢矯正院スタイルケアです。

骨盤矯正・猫背矯正・産後矯正に自信があり、肩こり・腰痛などの症状を姿勢の歪みから根本的に治療しております。

キッズルーム完備でママさんも安心!

土曜日・日曜日も診療しております!

各種健康保険を取り扱っておりますので、交通事故のケガも保険で治療ができます。

また複合高周波EMSトレーニング機「楽トレ」を導入しておりますので、寝ながらお手軽にインナーマッスルを鍛えることができます。

予約優先制となっておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★