症例（猫背による見栄えの悪化）

皆さんこんにちは！

姿勢矯正院スタイルケアの藤戸です！

症例（猫背による見栄えの悪化）

３０代男性

職業：営業

症状：特に肩コリや腰痛などの症状を感じることはないが、昔から猫背だと家族や友人から言われていた。現在、営業の仕事をしていて会社の上司から「猫背で印象が悪いから、どこかで治してこい。」と言われたため来院。

診断結果：猫背によるストレートネック、肩の内巻きが顕著にみられた。それにより本人に自覚症状はでていないが重度の肩コリがみられる。首や肩の関節の柔軟性の欠如による固さもみられたため、訴えの通りおそらくかなり昔からの猫背だと思われる。今回は猫背矯正を行い、猫背を治しストレートネック、肩の内巻きを改善し見栄えの変化を狙う。

経過：初回の猫背矯正で多少の姿勢の変化がみられたものの、首や肩関節の固さのためストレートネック、肩の内巻きが残存し見栄えの改善はそこまでみられなかった。週１回の頻度で猫背矯正を継続し、１ヶ月が経過した段階でストレートネック、肩の内巻きの改善がみられ見栄えの変化が良好になる。本人も以前より体が軽く感じる様な体調の変化（おそらくは肩コリの減少による血流改善、可動域の拡大）を実感したため卒業とする。今回は痛みに対する施術では無かったため早期の卒業とし、今後は見栄えが悪化してきたと実感したタイミングで来院して頂く。