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日別アーカイブ: 2024年8月14日

症例(ストレートネック、肩の内巻き、反り腰)

皆さんこんにちは!

姿勢矯正院スタイルケアの藤戸です!

 

 

症例(ストレートネック、肩の内巻き、反り腰)

20代女性

職業:デスクワーク

症状:以前から首から肩にかけて肩コリ状の痛みを感じることが多く、整骨院を受診しそこでストレートネックと言われる。マッサージで筋肉をほぐしてもらうと肩コリ感もマシになり、痛みを感じることも減るが3~4日経過すると元に戻ってしまう。その後整形外科でレントゲンを撮り、そこでもストレートネックと診断をうける。痛み止めとシップを処方されるが痛みは改善されなかった。その後仕事中に腰痛も感じる様になった為来院。

診断結果:職業柄パソコンを使う事がおおく、また視力も悪かったため頭を前に出し画面をのぞき込む様な姿勢になり、頭が前に飛び出した姿勢「ストレートネック」になる。またストレートネックに伴い「肩の内巻き」による猫背、猫背をかばうために腰を反らした「反り腰」がみられ、腰痛の原因になったと考えられる。当院では猫背矯正を行い、ストレートネック、肩の内巻き、反り腰を改善し、症状の緩和を狙う。

経過:初回の猫背矯正で多少の姿勢の変化、ストレートネックの緩和がみられたが数日の経過で元に戻ってしまう。その後週1回の猫背矯正を続け、1ヶ月程度が経過した段階で頭と肩の位置が改善され、肩コリ状の痛みを感じにくくなる。その後も猫背矯正を週1回続け3ヶ月が経過した段階で姿勢の全体的な改善がみられ、ストレートネック、肩の内巻き、反り腰が緩和される。それに伴い肩コリ状の痛みを感じなくなった為卒業とする。その後は仕事で無理をした後などに姿勢が乱れてくる感覚があり肩コリを感じるため、月に1度程度の猫背矯正で経過を観察する。

反り腰 (2)

今回はストレートネックに伴い「肩の内巻き」「反り腰」を発症されている方の症例でした。

近年、この3つが併発されて肩コリ、腰痛を感じる方が非常に増えております。

こういった方にみられるケースとして「ぱっと見そんなに姿勢が悪くなく、背骨はそこまで丸くないのに猫背といわれた」というパターンが当てはまります。

パソコンやスマホの普及に伴い、画面をのぞき込むような頭だけが前に飛び出した猫背が昔と比べ増えてきています。

そうなると肩は内巻きますし、腰も反ってきます。

最近は逆にいうとお爺ちゃんやお婆ちゃんみたいな背骨が丸い典型的な猫背は減ってきたかもしれません。

心当たりのある方は是非一度ご相談下さい。

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東大阪市の整体院『姿勢矯正院スタイルケア』です。

骨盤矯正・猫背矯正・産後矯正に自信があり、肩こり・腰痛などの症状を姿勢の歪みから根本的に治療しております。

キッズスペース・ベビーベッド完備でママさんも安心!

土曜日・日曜日・祝日も診療しております!

予約優先制となっておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

 

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